一人親方労災保険「人気ランキング」が正しいのか解説!大事な団体の選び方

労災保険は、一人親方や今後一人親方になりたい人にとって非常に重要です。
労災保険に加入していないと仕事を受けられない、仕事中にケガをしても補償が受けられないといった問題が発生します。
一人親方労災保険は直接申し込みができず、団体や組合を経由して加入しなければいけません。
対応している団体や組合は非常に多く、どこを選んで良いのかわからないとの声も多いです。
インターネット上には「労災保険人気ランキング」「おすすめ5選」などの記事も数多く出回っていますが、加入する親方の状況によって向いている団体や組合は変動します。
今回は一人親方の労災保険におけるランキングの中身や信ぴょう性、労災保険加入に対応してくれる団体や組合の選び方について解説しました。
自分に合った団体や組合経由で一人親方労災保険に申し込みましょう。
一人親方労災保険は人気ランキングよりも比較方法を知る方が重要
一人親方労災保険は以下の理由で人気ランキングより比較方法を知る方が重要です。
- 一人親方労災保険の補償内容自体には差がない
- ランキングは独自基準で作成されている
一人親方は建設業や運送業など特定の職業において、組織に所属せず、家族以外の雇用者なしに仕事を請け負う個人事業主です。
一人親方は会社員とは異なり、雇用されていないため、本来は労災保険の加入対象にはなりません。
一人親方の労災保険を取り扱う団体や組合に入れば、「特別加入」の形で労災保険加入が可能になります。
一人親方労災保険自体は国の制度で補償内容に差がないため、比較しなければいけないのは加入手続きをしてくれる団体や組合の特徴です。
団体や組合によって提供するサービスや対応スピードが異なり、一人親方の状態に合わせて選ぶ必要があります。
状況が違えば必要なサービスも変わるので、ランキングによって独自基準が採用され、一人親方によって合う合わないが出る可能性も。
ランキングは参考程度にとどめて、自分に本当に合うサービスが選べるよう比較のポイントを知りましょう。
特別加入に関しては以下の記事でも詳しく説明しています。併せてご覧ください。
→ 一人親方の労災保険特別加入について
→ 一人親方労災保険の有効期限は
一人親方の仕事は、事故やケガのリスクが伴う場面も多く、労災保険の意義は他の業界よりも大きいです。
当団体では比較的安価な費用やスピーディーな加入など、充実のサービスで一人親方を支援しています。
一人親方労災保険の補償内容に取り扱い団体による違いはない
一人親方労災保険は国の制度なので、取り扱い団体による補償内容の違いはありません。
労災保険は労働者の業務時または通勤時の災害に対して保険金を給付する制度で、通常加入できるのは被雇用者と一部の経営者や役員のみです。
ただし業務内容や災害の発生状況によって保護が必要と認められたときは、任意加入で労災保険に加入できます。
労災保険は、本来、労働者の業務または通勤による災害に対して保険給付を行う制度ですが、労働者以外でも、その業務の実情、災害の発生状況などからみて、特に労働者に準じて保護することが適当であると認められる一定の方には特別に任意加入を認めています。これが、特別加入制度です。
引用元:厚生労働省
一人親方は高所作業や大型の機械の操作といった危険な業務に就くケースも多く、任意加入で労災保険に加入できる「特別加入制度」の対象となります。
労災保険に個人での加入はできず、特別加入団体を通して申請しなければいけません。
引用:特別加入制度のしおり│厚生労働省
一人親方労災保険の内容に違いはなくても、特別加入団体によって対象地域やサービス内容は異なります。
例えばどんなにランキングの高い団体や組合でも、加入したい一人親方の住んでいる地域が対象外なら、加入は不可能です。
ランキングを参考にするのではなく、団体や組合ごとの違いを把握して、自分に合ったサービスを提供しているか確認しましょう。
ランキングはあくまで「独自基準」のため正しいとは限らない
一人親方向けの労災保険に関する人気ランキングは、各団体やサービスサイトの「独自基準」で設定されており、正しいとは限りません。
統一された評価基準に基づいているわけではなく、重点を置く基準によって評価が異なります。
一人親方労災保険のランキング付けで重要視されがちな項目の例は以下の通りです。
- 合計支払い料金
- 優待
- 加入までの早さ
- 組合員数
- 申し込みや退会手続きのしやすさ
合計支払い料金に重点を置いたランキングと優待を重視したランキングとでは、結果が大きく変わります。
以下の基準でランキングを決めているサイトがあるとしたら、サポート体制や追加特典を重視したサイトとは結果が違う可能性は高いです。
| 項目 | 割合 |
|---|---|
| 加入者数・実績 | 20% |
| 保険料の合計額 | 15% |
| 団体の特色 | 15% |
| サポート体制 | 15% |
| 追加特典 | 15% |
| 退会・再加入 | 10% |
| 口コミ・評判 | 10% |
重視する項目は自由に動かせる上に、項目を増やしたり減らしたりもできます。
あるサイトで「〇〇団体の労災保険が1位」との結果でも、他サイトでは1位ではない、もしくはランクインしていないパターンも多いです。
各団体の特徴や提供するサービスは多様で、ランキングだけで判断するのは難しいケースも。
ランキングはあくまで参考として活用し、自身に合った団体を見つけましょう。
労災保険の特別加入そのものについては、以下の記事をご覧ください。
一人親方労災保険の選び方おすすめランキング
一人親方が労災保険の特別加入団体を選ぶとき、注目すべき項目のおすすめランキングは以下の通りです。
- 対象地域
- 信用度
- 支払い方法
- 優待サービスや特典
- 料金
- 加入スピード
- 対象職種
※当団体独自の基準でランキング
大前提として利用した地域でサービスを提供していなければ、加入できません。
団体や組合を通して国への加入手続きを実施する必要があり、団体の信用度も重要です。
対応している支払い方法が少ないと、延滞して保険が失効するリスクもあります。
優待サービスや特典が充実していると、福利厚生が充実する上に、家族まで対象になるケースも。
料金の手頃さも重要ですが、サービスとのバランスも考慮すると自分に適した団体や組合を選べます。
急いで加入する必要があるなら加入スピードも考慮し、危険性の高い高所作業や解体業に従事している人なら、自分の職種が対象になっているかも確認しなければいけません。
団体や組合に関するランキングではなく、選び方を重視し、正しく保険内容や団体のサービスを把握しましょう。
大前提として候補になる団体の対象地域を調べる
大前提として、候補としている団体が自分の働く地域を対象としているか調べましょう。
一人親方労災保険の団体は、それぞれ対象となる都道府県やエリアが異なります。
対象地域が異なれば、加入したい団体や組合があっても対応できません。
「どの地域が対象か迷いたくない」「体調地域を調べる時間がない」といった一人親方には、全国対応の団体や組合が向いています。
地域密着型のサービスを受けたいときは、働いている地域に強い特別加入団体が最適です。
料金やサービス内容の条件が希望に合っていても加入できなければ意味がないので、まずは加入したい団体の対象地域から確認しましょう。
信用できる団体か組合員数や運営者調べる
一人親方の労災保険を取り扱う団体や組合を選ぶときは、信用できるか以下のポイントを元に調べましょう。
- 組合員数が多い
- 歴史がある
- 運営者や所属する専門家が顔出しで紹介されている
- 電話番号が記載されている
多くの人に選ばれている、長年サービスを継続できているといった団体は、不安や不満が少ない証拠になります。
運営者や所属する専門家が自分の顔を出しているときは、責任の所在が分かりやすく安心です。
電話番号が明記されていれば、困ったときにすぐ相談できます。
保険はトラブルが多い領域なので、まずは団体の信頼度をしっかり確認しなければいけません。
信用できない団体を選ぶと、いざ保険を請求するときに対応してもらえない、手続きがスムーズに進まないなどの問題が起こるリスクも。
4つのポイントをチェックして、信用できる団体に加入しましょう。
自分にとって便利な支払い方法が選べるか確かめる
団体の信頼度が確認できたら、次に自分にとって便利な方法で支払いができるか確認しましょう。
支払い方法に関するチェックポイントは以下の通りです。
- 月払いにも対応しているか
- クレジットカードやデビットカードも使えるか
保険料の支払い頻度を年払いと月払いから選べると、資金計画を立てやすいです。
年払いは手続きが1回で済み、支払い忘れや手続きの手間がかからず、団体によっては割引を受けられるケースもあります。
まとまった資金が必要なので、資金に余裕があり手軽に支払いを済ませたい一人親方に向いています。
可能な限り動かせる現金を手元に置いておきたいときは、月払いを選ぶとスムーズです。
対応できる支払い手段も団体や組合によって異なる
対応できる保険料の支払い手段も団体や組合によって異なり、多くのケースで以下のいずれかが利用できます。
- クレジットカード
- デビットカード
- 銀行振込
- 手渡し
多くの組合や団体で、銀行振り込みや窓口での手渡しによる支払い方法が採用されています。
クレジットカードやデビットカードに対応していると支払い忘れのリスクを軽減可能です。
自分にとって便利な頻度や手段で支払えるよう、事前に支払い方法を確認しましょう。
団体ごとに用意されている優待サービスや特典もチェック
加入者に対する優待サービスや特典を用意している団体もあるため、内容をチェックしましょう。
特典や優待サービスの例は以下の通りです。
- ファミレスや飲食店での割引
- 観光施設や宿泊施設での優待サービス
ファミレスや飲食店で割引が受けられれば、日常のちょっとしたタイミングで費用を押さえて楽しめます。
旅行をするときも、観光施設や宿泊施設での優待が利用できるケースも。
団体や組合によっては、一人親方だけではなく家族にもサービスが適用されます。
「いつも仕事で忙しいので休みの日は家族サービスをしたい」「優待を使ってのんびりしたい」といった生かし方も可能です。
魅力的な特典がある場合も多いので、団体選びの1要素として確認しましょう。
料金面は追加費用や給付基礎日額の種類も含めて比較する
一人親方団体によって労災保険料には変化はないため、料金面については以下の項目で比較しましょう。
- 入会金
- 会費または組合費
- 追加費用
- 給付基礎日額の種類
団体によっては加入時に入会金が発生するケースもあり、会費や組合費も加入先によって異なります。
労災保険の申請時や更新時に手数料が発生する団体を選ぶと、負担が大きくなりがちです。
給付基礎日額も、加入する団体によって選択できる範囲が異なります。
厚生労働省の定めでは、3,500円~25,000円の範囲で選択可能です。
最低限の保証が欲しい、家族が困らないよう保険料は高めで良いので手厚い保障が欲しいといった希望が叶うか、確認しなければいけません。
少しでも費用が少ないと支払いやすい反面、必要なサービスが受けられない例もあります。
料金と適用されるサービスのバランスを確認して、自分に合う団体や組合を選びましょう。
一人親方労災保険の金額については以下の記事でも詳しく解説しています。ご覧ください。
一人親方労災保険に即日加入できる団体なら仕事開始に間に合わせやすい
一人親方労災保険に即日加入できる団体や組合を選ぶと、急な仕事が入っても開始までに間に合わせやすいです。
一人親方は以下の理由で急に仕事が入るケースも多くあります。
- 人が足りなくなったときのフォローを頼まれる
- 追加の工事が必要になり応援を要請される
「人が足りなくなったので明日来て欲しい」「追加の工事が必要になったので現場に入って欲しい」といった要望は多いです。
近年ではほとんどの現場で一人親方労災保険への加入が必須で、加入が間に合わないと、仕事を受けられないケースも。
急ぎのとき審査に時間がかかる団体や組合を選ぶと、仕事の当日に保険加入できていない事態も想定されます。
労働保険番号が取得できる団体に申し込めば、急な依頼でも慌てる必要がありません。
急ぐときは最短即日加入に対応できるか確認しましょう。
労災保険の選び方は他にもあります。以下からご覧ください。
自分の職種が加入の対象となっているか確認しておく
一人親方労災保険の特別加入団体を選ぶなら、自分の職種でも保険に加入できるか確認しておきましょう。
申し込む団体や組合によって、対応できる職種は異なります。
中でも以下の危険性が高い職種は、選ぶ団体や組合によっては受け入れていないケースも。
- 高所作業
- 解体業
- 塗装業
一人親方労災保険は国の保険のため、危険性の高い職種でも加入自体は可能です。
しかし申込前に健康診断が義務付けられるといった手間がかかるため、団体によっては対応できません。
危険性の高い職種で働く一人親方にとって、労災保険は万が一に備えるために欠かせません。
申し込む段階になって「対応していない」と言われて焦らないよう、団体や組合を選ぶ段階で対応職種を確認しましょう。
一人親方労災保険の団体を選ぶときに避けるべき特徴5つ
一人親方労災保険の特別加入団体を選ぶときに、避けた方がいい特徴は以下の5つです。
- 特定の団体に対しての寄付や活動をするよう求められる
- 特定のゼネコンやハウスメーカーとつながっている
- 初年度のみ費用負担が軽減されていて2年目からは高い
- 給付手続きのサポートが不十分
- 解約手続きの方法が分かりにくい
特定の団体とつながりのある特別加入団体を選ぶと、仕事以外のところで活動を求められて負担に感じる可能性もあります。
特定のゼネコンやハウスメーカーとのつながりがあると、補償を受けるのが難しくなるケースも。
初年度の費用のみ確認して加入すると、2年目以降に思わぬ負担が発生するリスクもあります。
万が一のときスムーズに給付手続きができるか、解約したいときすぐ対応してもらえるかも、保険の利用しやすさに直結する項目です。
一人親方労災保険の加入後に悩まず済むよう、避けるべき特徴を知ってから加入する団体や組合を決めましょう。
特定の団体に対する寄付や活動を求められる団体には加入しない
一人親方労災保険の特別加入団体を選ぶときは、特定の団体に対して寄付や活動を求められるリスクがないか確かめましょう。
団体や組合によっては、以下の団体とつながりを持っているケースがあります。
- 政治団体
- 宗教団体
例えば政治団体とつながりのある特別加入団体を選ぶと、特定の候補の応援を求められる、ビラ配りに参加させられると私生活で活動を求められます。
宗教団体にも共通しますが、カンパを求められたり新聞の購読を義務化されるケースも。
一人親方労災保険に加入したかっただけなのに、自分の時間が削られ、費用負担が発生するリスクもあります。
活動片の参加を断ると保険の請求がしにくくなる、活動に参加すると知り合いに誤解されると、板挟みになりがちです。
業務の依頼元に「特定の政治団体や宗教団体とつながりがある」と思われると、現場での活動や勧誘を懸念されて仕事がもらいにくくなる例もあります。
加入前に特定の団体とつながりがないか、しっかり確認しましょう。
不安なときはネットで加入できる団体を選ぶと、フラットな活動をしている団体に加入しやすいです。
特定のゼネコンやハウスメーカーとのつながりがある団体も避けた方が良い
特定のゼネコンやハウスメーカーとのつながりがある団体も、以下の理由で避けましょう。
- 他社の現場での仕事を受けにくい
- 条件の悪い仕事でも断りにくくなる
- 費用が割高になる可能性もある
- 補償を受けるときに手続きを渋られるケースもある
特定のゼネコンやハウスメーカーとのつながりがある特別加入団体を選ぶと、ゼネコンやハウスメーカーの専属といったイメージがつきます。
別のゼネコンやハウスメーカーで仕事を受けようとしても、ライバル他社の所属とみなされて敬遠されると、一人親方ならではの柔軟な働き方が実現できません。
仕事を受けられたとしても、団体と関連のあるゼネコンやハウスメーカーから裏切ったとみなされれば、仕事が減ります。
保険で関係があると、条件の悪い仕事を依頼されても断りにくいです。
ゼネコンやハウスメーカーでのイベントの費用が会費に組み込まれていると、必要以上に費用が高くなるケースも。
ライバル他社で受けた仕事の際にけがをしたとき、手続きを渋られるリスクもあります。
特別に関係を深めたい依頼元がない一人親方は、特定のゼネコンやハウスメーカーとのつながりがない特別加入団体で保険に加入しましょう。
初年度のみ費用が安くて次年度から高いと思わぬ負担が発生する
初年度の費用が安くても、次年度以降が高い団体や組合を選ぶと思わぬ負担が発生します。
以下の点を確認してから申し込むと、後悔するリスクを軽減可能です。
- 初年度のみの優遇価格が適用されていないか
- 2年目以降の費用が明記されているか
会費や組合費、入会金の設定は団体ごとに異なり、初年度の割引率が高いケースも。
初年度の費用のみ確認して加入を決めると、2年目以降の負担で資金繰りや家計が圧迫される可能性もあります。
2年目以降の費用が明記されているか確認し、「思ったよりも次年度以降が高い」「支払いが負担になる」といった不安を減らさなければいけません。
一人親方労災保険の加入団体や組合に加入する前には、2年目以降も含めて費用の詳細をチェックしましょう。
給付手続きのサポート体制が整っていないと請求が難しい
いざ保険を請求するとき、給付手続きのサポート体制が整っていない特別加入団体を選んでいると、請求がスムーズに進みません。
一人親方労災保険の請求手続きは以下の流れで行います。
- 医療機関を受診して労災保険を使用したいと伝える
- 加入している団体や組合に労災事故報告書を提出
- 加入団体の指示に従って労働基準監督署に労災申請書類を提出
業務中や通勤中にけがをしたときは医療機関を受診して、一人親方労災加入証を提示し、労災を使用したいと伝えましょう。
医療機関を受診した後は加入している団体や組合に、労災事故の報告書を提出します。
労災事故の報告書の入手や記入の際に、加入している団体のサポートが受けられるケースも。
労働基準監督署に労災申請書類を提出するときは加入団体の指示に従いますが、サポート体制が整っていないとスムーズに進みません。
手続きの流れを明確に案内してくれるか確認し、サポート体制がしっかりしている特別加入団体を選びましょう。
解約手続きが分かりにくいと保険が不要になったとき手間がかかる
解約手続きが分かりにくい団体や組合に加入すると、保険が不要になったときに手間がかかります。
一人親方は以下の理由で労災保険の加入と脱退を繰り返したり、保険自体が不要になったりするケースも。
- 一人親方労災保険が必須の現場に入るときだけ加入
- 繁忙期だけ仕事に入る
- 従業員を雇ったため不要になる
- 一人親方を辞めて雇用される
一人親方労災保険が必須の現場に入るときだけ保険に加入し、不要になったら解約して経費を節約する例もあります。
繁忙期や仕事のある季節だけ一人親方として働く人は、必要な期間が過ぎたら保険の解約が必要です。
従業員を雇った、一人親方を辞めたなどの理由があれば、以降は一人親方労災保険が必要ありません。
解約方法を明確に案内していない、引き止めを行うといった団体に加入すると、不要な保険料の支払いが発生する可能性もあります。
一人親方ならではの柔軟な働き方を叶えるためにも、解約手続きがしやすい団体に加入しましょう。
親方プラスで一人親労災保険に加入するメリット6つ
特別加入団体の1つ「親方プラス」で一人親労災保険に加入すると、以下6つのメリットがあります。
- 即日加入可能で急な仕事にも間に合わせやすい
- 代理申込や代理決済に対応している
- 幅広い会員優待サービスが利用できる
- LINEを活用して手続きができる
- 月額制と年払いが選べる
- 幅広い職種を対象としている
親方プラスは即日加入も可能で、急な仕事が入っても間に合う可能性があります。
代理申込や代理決済に対応していて、現場で忙しい一人親方も加入に手間をかける必要がありません。
幅広い会員優待サービスが提供されていて、一人親方本人だけではなく家族も利用できます。
LINEを活用して手軽に手続きができ、月額制と年払いが選べる仕組みで補償を受けたい機関に合わせて選択可能です。
幅広い職種を対象としているため、「自分は入れないかもしれない」といった心配もほとんどありません。
特別加入団体選びに迷っている一人親方は、親方プラスのサービス内容を確認し、自分に合っていると判断したら申し込みましょう。
親方プラスは即日加入できて急な仕事でも間に合う可能性がある
親方プラスは即日加入にも対応できる特別加入団体で、急な仕事を控えているときでも加入が間に合う可能性もあります。
平日16時までに手続きと決済を完了すれば、翌日から労災保険の適用が可能です。
申し込みの流れは以下の通りで、手続きに時間も取られません。
- スマホで申し込みフォームにアクセス
- 必要事項を入力して送信
- 入力したメールアドレス宛に申し込み内容の確認メールが届く
- クレジットカードまたはデビットカードで決済
- 決済完了メールが届く
- 加入証明書のPDFファイルが届く
- 本証カードが届く
スマホから申込フォームにアクセスしたら、必要事項を入力して送信しましょう。
申し込み内容の確認メールを受け取り、クレジットカードかデビットカードで決済したら、決済完了メールが届きます。
入金のためにATMに出向いたり来店したりする必要もなく、忙しい仕事の合間でもさっと手続きが可能です。
加入証明書のPDFファイルを受け取ったら労災番号が確認でき、仕事の依頼元に提出できます。
3~4営業日程度で本証カードも届く流れです。
会員から依頼があれば、元請会社に加入証明書をFAXするサービスも実施しています。
急な仕事を受けてすぐにでも一人親方労災保険に加入する必要があるときは、親方プラスに申し込みましょう。
代理申込や代理決済が可能で加入手続きに手間を取られない
親方プラスでは以下の対応も可能で、加入手続きに時間を取られません。
| 手続き | 詳細 |
|---|---|
| 代理申込 | 家族や元請会社が代理人として申し込む |
| 代理決済 | 代理人が一人親方の代わりに決済する |
代理申し込みは加入したい一人親方以外の、以下の人が代理人として申し込む方法です。
- 家族
- 元請会社
- 一緒に仕事をしている一人親方
例えば忙しい一人親方に代わって配偶者や子どもが申し込む、元請会社が一括で手続きをするなどの申込方法も可能です。
「必ず本人が対応しなければいけない」といった制約がないため、「明日までに間に合わせるため家族に手続きをしてもらう」と柔軟な対応ができます。
決済も代理ででき、クレジットカードを持っていない一人親方でも問題ありません。
一人親方自身の負担を減らしたいときは、代理申込や代理決済も可能な親方プラスに相談しましょう。
飲食や宿泊と幅広い会員優待サービスがついてくる
親方プラスで一人親方労災保険に加入すると、以下の例の通り幅広い優待サービスがついてきます。
- 飲食店
- 宿泊施設
- レジャー施設
- 映画
- レンタカー
- ジム
- ミールキット
親方プラスの優待サービスは、一人親方本人のみではなく家族も使えます。
全国に対象店舗があり、飲食店や宿泊施設と幅広いジャンルの店舗が優待の対象です。
他の一人親方と一緒に居酒屋に行って飲む、休みに家族とレジャーを楽しむといった使い方ができます。
ジムの優待もあり、仕事のために体を鍛えたいとの希望を叶えられる可能性も。
ミールキットを活用すれば、自宅での食事の準備にかかる負担も軽減できます。
優待サービスは福利厚生サービス『親方プラス』のアプリから気軽に利用可能です。
幅広い店舗や施設で優待が受けられる特別加入団体を選びたい一人親方は、親方プラスに加入しましょう。
LINEで会員サービスの利用や各種申請手続きができる
親方プラスには公式LINEもあり、以下のサービスを提供しています。
- 会員優待サービスの利用
- 各種申請手続き
公式アプリも提供されている会員優待サービスの利用手続きは、LINEからもできます。
アプリを増やしたくない一人親方でも、LINEなら手間なく会員優待サービスを利用可能です。
各種申請手続きにも対応していて、労災事故の報告や住所変更の手続きが必要になったときもすぐに対応できます。
使い慣れたLINEなら、スマホでさっと手続きを開始でき、忙しい仕事の合間や休憩時間を利用しやすいです。
忙しく働いている一人親方やできるだけ申請手続きに手間をかけたくないときは、親方プラスのLINEを活用しましょう。
月額制と年払いが選べて脱退時の不安も軽減できる
親方プラスでは月額制と年払いから、都合に合わせて支払い頻度を選択できます。
月額制は1か月単位で更新するため、保険が必要になったタイミングですぐに解約可能です。
月払いなら必要な期間だけ利用しやすく、働き方のスタイルから脱退と再加入を繰り返したい一人親方もタイミングを見計って手続きできます。
親方プラスは入会手数料がかからず、脱退と再加入を繰り返しても費用負担の上乗せがありません。
初期費用が少なくて済み、手元の資金が少ない一人親方でも無理なく労災保険に加入できるのもメリットです。
ただし親方プラスは初回手続き時に2か月分支払う仕組みで、1か月のみの加入はできません。
継続的に保険が必要なときは、年払いを選ぶと「クレジットカードの引き落とし不能で労災保険を受けられなかった」との心配が不要です。
年払いでも利用しなかった期間の保険料は返還してもらえます。
補償が必要な期間に合わせて柔軟に支払い頻度を選びたい一人親方は、親方プラスを選びましょう。
対象となる職種が幅広く多くの一人親方が加入しやすい
親方プラスは一人親方労災保険の対象となる職種が幅広く、危険性が高い職種でも受け入れています。
例えば高所作業に当たる以下の職種も加入可能です。
- とび
- 足場作り
- 屋根工事
- 橋げた工
- 鉄筋工事
- ガラス工事 など
塗料の使用と高所作業の両面から危険性の高い塗装業や、倒壊または飛来物の危険性がある解体業も加入の対象です。
特別加入団体によっては手間がかかるため受け入れ不可としているケースがあっても、親方プラスなら不安はありません。
ほとんどのケースで職種を問わず申し込めるため、多くの一人親方にとって加入しやすいです。
職種の問題で加入先が見つからない一人親方も、親方プラスを選びましょう。
一人親方労災保険は人気ランキング以外もチェックしよう
一人親方労災保険の特別加入団体を選ぶなら、人気ランキング以外もチェックしましょう。
一人親方労災保険は入口となる団体の数も多く、どれを選んで良いか迷う一人親方はとても多いです。
保険の仕組みの複雑さを考えても、及び腰になってしまうのは理解できます。
サービスサイトや団体の基準で作られた人気ランキングを鵜呑みにすると、自身が望んだ団体ではなかったと後悔する可能性も。
もっと希望に合う団体を見逃した、というデメリットにもつながりかねません。
一人親方にとって労災保険は万が一のために非常に重要なので、自身の目でしっかりと加入する団体を選ぶ必要があります。
今回の「選び方ランキング」を参考に、自分にとってベストな団体を見つけましょう。

- 代表理事
-
いつもコラムをお読みいただきありがとうございます。
『建設業界を元気にしたい!』そんな思いで建設業に従事する方々が抱える問題点や悩み事に少しでもお役に立てれば幸いです。
【略歴】
・2011年 某外資系保険会社に入社
・2013年 労災保険特別加入団体の運営を開始
・2016年 大手生命保険会社100%出資代理店へ転身
・2024年 一人親方労災保険連合会【親方プラス】を設立 現在に至る
【趣味・特技】
キャンプ、つり、スキー、サッカー、ゴルフ…etc
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