【労災事故報告】令和7年8月11日 荷下ろし中にあおりに挟まれ末節骨開放骨折・圧挫損傷
【災害発生日】
令和7年8月11日 15:00頃
【発生状況】
廃材場所にダンプで移動し、荷下ろしをしている最中、荷台のあおりが外れて落下し、それを受け止めようと思ったが出来ず、地面とあおりの間に左中指が挟まれて負傷
【労災保険給付状況】
事故を受けて様式第5号を2通作成し、罹りつけの病院と院外薬局へ書類を提出。また、日帰り手術を受け一時帰宅をしたが容体が急変し再手術へ。全治約4ヵ月～6ヵ月となり今後は休業補償請求を受ける見込み。
【被災後の現況】
現在治療中につき仕事復帰の見通しはたっていない。
投稿者プロフィール
- 代表理事
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『建設業界を元気にしたい！』そんな思いで建設業に従事する方々が抱える問題点や悩み事に少しでもお役に立てれば幸いです。
【略歴】
・2011年 某外資系保険会社に入社
・2013年 労災保険特別加入団体の運営を開始
・2016年 大手生命保険会社100％出資代理店へ転身
・2024年 一人親方労災保険連合会【親方プラス】を設立 現在に至る
【趣味・特技】
キャンプ、つり、スキー、サッカー、ゴルフ…etc
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